作り手の心意気を見える化する心意気デザイン

心意気コラム

公開日:2024.11.13

最終更新日:2024.11.13

芸工大で地域産業について授業をしてきました

さとうさき

芸工大で地域産業について授業をしてきました

こんにちは、広報・採用担当のさとうです。

昨日、母校である東北芸術工科大学にお邪魔して、企画構想学科の1年生に地域産業をテーマにお話しさせていただきました。
在学中にお世話になった先生から機会をいただき、印刷業界のことや、社会構造の変化に伴う印刷会社の課題、そして、それを踏まえた当社の取り組みである「心意気デザイン」や「自力本願の地 米沢プロジェクト」など、様々な観点から一印刷会社が印刷の枠を超えた挑戦を行っていることをお伝えしました。

学生の皆さんがしっかり耳を傾けて話を聞いてくださり、真剣に学ぼうとする意欲が感じられました。いただいた質問のレベルが高かったのはもちろん、日頃の悩みについても率直に相談してくださり、授業を通して自分なりに何かを得ようとする姿勢が素晴らしかったです。

たった1時間の話にもかかわらず、皆さんが当社の取り組みをしっかりと理解されていると感じました。印刷会社のイメージが変わったという声もいただけて、リアルな地域産業を学ぶ良い時間になったのではないでしょうか。

また、楽しそうに授業に参加している様子を見られたことや、休憩時間や帰り際に「おもしろかったです」「わかりやすかったです」と声をかけていただけたことが、何よりも嬉しかったです。

素直で、そのまま真っ直ぐに育ってほしいと思える皆さんでした。
先生、そして、+αm!x(アルミ)の皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう!

芸工大で地域産業について授業をしてきました

このコラムを書いた人
さとうさき

山形県鶴岡市出身。東北芸術工科大学 企画構想学科を卒業し、新卒で川島印刷に入社。8年ほどWebディレクションのお仕事を行った後、ブランディングディレクターと広報・採用担当になりました。デスクワークでもくもく作業よりも、各地に足を運び、いろいろな方とお話することが好きなタイプです。

《心意気インタビュー》りんご農家 岡義将さん
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